Cryptobiosis of Annatto60

アナトー・シキソのクリプトビオシス

アンポツ

殿様やお姫様など乗る、箱状になった上等な駕籠。

含水鉱物

水の成分が、液体や氷ではなく、水素分子(H)が一つ取れた「HO」の形で、岩石の中に取り込まれているもの。小惑星「リュウグウ」に存在することが確認された。 (NHKテレビ)

ミゾホリウスバゲロウ

オーストラリアに棲むミゾホリウスバカゲロウの幼虫(=蟻地獄)は、中心の巣(蟻地獄)から放射状に伸びた溝を何本も作る。溝に落ちた蟻は「通路(溝)」を伝って中心までやってきて、蟻地獄の餌食となる。蟻には溝の中を歩きたがる習性があり、それを利用…

ボースアインシュタイン凝縮体

原子が事実上動かなくなるまで冷やしたガス。 (『あなたは自分を利口だと思いますか?』)

氷山撃ち

北極での長期の撮影では、氷山をライフルで撃って作った破片を溶かして飲み水にする。(『ダーウィンが来た!』)

炭酸の重さ

炭酸(CO2)ガスが抜けると、炭酸水は軽くなる。 (Eテレ『2355』)

オウス

別名ヤマトオグナ=倭の国の少年:オグナは「少年」。後のヤマトタケル=倭の国の勇者:タケルは「勇ましい」。 (Eテレ『ねこねこ日本史』)

ヘソの下のポニョ

『あさイチ』に出演した田原俊彦が、腹筋の話題の中になったときに、ヘソから下についた贅肉のことを指して言った言葉。

ヒロポンの意味

「ヒロ」は「〜を好む」で、「ポン」は「仕事」。これは「哲学」という意味の「フィロソフィー」と同じ構造。「フィロ」は「ヒロ」だから「〜好む」で、「ソフィー」は知識。 (NHKラジオ『科学と人間』)

ペンの語源

イタリア語で鳥の羽はpenna(ペンナ)。筆記用具のペンもpenna。 (NHK『旅するイタリア語』)

赤いお婆さん

今、『いだてん』に出ている中村勘九郎の祖父は少年の時、身寄りのない飴売りのお婆さん(通称「赤いお婆さん」)を街で拾ってきた。赤いお婆さんは、それから、祖父の家で暮らした。 (NHK『ファミリーヒストリー』)

書字スリップ

同じ文字を連続で繰り返し書く「急速反復書字法」という実験を行うと、手が思惑と違う動きをして、別の文字を書いてしまう現象で、ほとんどの人に起こる。ひらがなの「お」「わ」「す」などを書くと起きやすい。 (Eテレ『2355』)

ワニの涙

ワニの涙を流す=shed[cry] crocodile tears:うそ泣きをする (BBC)

純正律と平均律

バケツ・リスト

(bucket list):死ぬ前にやっておきたいことを書き出したリスト。

「水頭症」と「ウィリアムズ症候群」

「水頭症」と「ウィリアムズ症候群」…日常の機能もままならないほど脳の変形がひどく知能指数も低いが、話すことにかけては流暢そのものである。文法、言語理解、発話、どれをとっても問題ないどころか人並み以上だ。もっとも「カクテルパーティのおしゃべり…

ネット企業のCO2排出は航空産業に匹敵

データセンターは、二酸化炭素の巨大な排出源だ。9月12日付で『Nature』誌に発表された報告書によると、データセンターが1年間に使用するエネルギーは200テラワットに上り、これは世界全体のエネルギー使用量の約1パーセントに相当する。▼グーグルでは1回の…

洞窟の定義

洞窟の定義は「人間が通り抜けられること」。洞窟Aの周辺に地下空間Bと地下空間Cが存在し、それぞれが細い通路で洞窟Aと繋がっているとする。A-Bの通路は人間が通り抜けることができるが、A-Cの通路は人間が通り抜けることができない場合、地下空…

ネコの経済活動

アメリカのネコに話を戻そう。ご存知の通り、ネコは鳥だけでなくネズミも捕る。ある推計によると、その数は鳥の10倍だと言う。アメリカでは「ネズミが増えすぎて被害をもたらしている」とピメンテルも書いているが、そのネズミを食べてくれているネコの恩…

カード・マニピュレーション

マジシャンが、空中から次々とカードを出すテクニック。 (NHKテレビ)

チースとチーズ

しかし私はいったい何時頃からチースをチーズと言い出したのかと考えて見ると不思議な気持ちがする。大学生の当時は確かにチースと言っていたのであって、その時分にはさも英語を知っているらしくチーズと言ったりするのは歯が浮くことのように考えていた。…

テニスボール

原初の「テニス」は、プレイ中に死人が出るほど、球が硬かった。 (NHKラジオ)

「聖なる果実」の柑橘類

ミカン科の果物(柑橘類)は、インドのアッサムで生まれてこのかた3千万年の間、その進化の過程で、他の果樹にはとてもマネのできない”処女生殖”を続けてきました。男性(花粉)を受け付けることなく、胚(芽)を持って種子をつくるので、神のいたずらとい…

合理主義と感情

合理主義者同士の場合、絶対に約束を守ると断言しても相手には信じてもらえないし、問題を解決することもできないだろう。しかし、我々はふつう、そういう問題を理屈で解決しようとしないで、感情に操られる不合理な約束によって解決しようとするのである。…

コロンボが口笛で吹いてる曲

コロンボが劇中で口ずさんだり、口笛を吹いたり、普通にBGMで流れてたりしてる曲は、「This Old Man」。マザーグースの数え歌。

問題解決機構としての感情

フランクは(そしてそれ以前にはアダム・スミスが)道徳感情を感情(emotion)と呼んでいるが、感情は、高度に社会的な生物にてっての、問題解決機構なのである。彼らは自分たちの遺伝子の長期的利益のために効率的な社会的関係を利用できるようにこれをデザ…

締めのラーメンを食べたくなる理由

肝臓が食べたものを糖に分解することで血糖値が上がる。血糖値が上がると満腹感を覚える。酒宴の前と最中で血糖値を測ってみると、酒宴の最中の方が血糖値が低い。これは、肝臓が飲んだアルコールの分解を優先して、食べた物の分解を後回しにするためだ(ア…

重力場の中で光が曲がることを説明したアインシュタインの手紙

(マリオ・リヴィオ『偉大なる失敗』p298)

カルデラ噴火

熊本の阿蘇山でカルデラ噴火が起きた場合、カルデラの直径は20キロメートル。摂氏800度、時速900キロの火砕流が、10分で福岡に到着する。 今は支笏湖になっている場所で起きたカルデラ噴火では、火砕流が札幌まで達した。 カルデラ噴火が、日本で最後に起…

真の利他主義者

真の利他主義者なら贈り物はしない。なぜなら、真の利他主義者は自分が贈り物をする動機は、善行によって虚栄心を満たそうとしているのか、あるいはお返しを期待しているかのどちらかであることに気づくからだ。そして、後者の場合、不親切にも、贈る相手に…