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Cryptobiosis of Annatto60

アナトー・シキソのクリプトビオシス

ニーチェの晩年

ニーチェは神経性梅毒のせいで口がきけなくなり、認知症になり、部分的に体が麻痺したあともずっと、ピアノで即興演奏を続けた。(オリバー・サックス『ミュージコフィリア』)

生物の三大ドメイン

真核生物、バクテリア(真正細菌)、そして、地球を食べるアーキア(古細菌)。(Eテレ「サイエンスゼロ」)

「グランマ・モーゼス」現象

【「グランマ・モーゼス」現象】明らかな病理がないのに、新たな芸術的才能や知力が思いがけず唐突に出現する現象。(オリバー・サックス『ミュージコフィリア』)

文学に登場した最初の閉じこめ症候群患者

アレクサンドル・デュマの『モンテ・クリスト伯』の登場人物ノワルティエ・ド・ヴィルフォールは、文学に登場した最初のロックトイン・インドローム(閉じこめ症候群)患者ではあるまいか? (ジャン=ドミニック・ボービー著『潜水服は蝶の夢を見る』)

脳の消費電力は20W

人間の脳の1000億個のニューロンの消費電力は20W=超低消費電力。既存の技術の人工知能で同じことをやろうとすると、街一つ分の電力が必要。 (NHK「視点・論点」)

情動脱力発作

【情動脱力発作】日中に起こる「金縛り」。大笑いをしたり、驚いたりしたとき突然、倒れこんで体が動かなくなったり、膝がカクンとなったり、呂律が回らなくなったりする。意識はハッキリしている。オレキシン不足(=40ミリ以下/正常値は250〜350ミリ)が…

リオスケール

【リオスケール】地球外知的生命体の発見が人間社会に与える影響度を測るために作られた計算式。0(影響なし)から10(甚大=映画E.T.レベル)で数値化され、数字が大きいほど影響度が大きい。 (NHK「クローズアップ現代+」)

トリノスケール

【トリノスケール】(Triono Scale)小惑星などが地球に衝突する確率や、衝突した時の被害の規模を表す尺度。 (NHK「クローズアップ現代+」)

戦国武将の年収

【戦国武将の年収】織田信長 770億円上杉謙信 127億円武田信玄 145億円豊臣秀吉 18歳=0円 26歳=800万円 37歳=12億円 59歳=1900億円(NHK『戦国のへ〜、ほ〜』)

黒鍬者

【黒鍬者(くろくわもの)】戦国時代、戦場に倒れている戦死者を埋める仕事をした人。(NHK『戦国のへ〜、ほ〜』)

イエス・キリストが12月に生まれた証拠は何もない

イエス・キリストが12月に生まれた証拠は何もない。後の時代の人間が、土着的な冬の風習(日本の「なまはげ」みたいなもの)をキリスト教的世界観で〈上書き〉する目的で、12月に設定した。(Eテレ「100分de名著/野生の思考」)

湯漬け

信長の大好物は、ご飯にお湯をかけた「湯漬け(ゆづけ)」。桶狭間出陣前にも食べたらしい。(Eテレ『ねこねこ日本史』)

一向二裏

【一向二裏】(いっこうにうら)1人の敵に対し、正面に1人、背後に2人、合計3人で襲いかかる戦法。赤穂浪士たちが吉良邸襲撃で用いた。 (テレビ朝日『古舘トーキングヒストリー忠臣蔵』)

寅の一天

【寅の一天】(とらのいってん)古来、討ち入りに最適とされた午前3時のこと。赤穂浪士が吉良邸に押し入った時刻。 (テレビ朝日『古舘トーキングヒストリー忠臣蔵』)

ハリネズミと狐

「キツネはたくさんのことを知っているが、ハリネズミはでかいことをひとつだけ知っている」(アイキュロス/ギリシャ詩人) (吉川浩満『理不尽な進化』)

ブータンの犬と信号機

ブータンは、その辺に犬がゴロゴロしている。交差点にも寝ていて、車は寝ている犬を避けて走る。交差点には信号機がない。(養老孟司/NHKラジオ)

急須の蓋をずらす

急須の蓋を綴じたままだと、中にあるお茶の葉が蒸れて味や香りが落ちてしまうので、余分な蒸気を外に出し、新鮮な空気を入れるために、急須の蓋はワザとずらして開けておくとよい。「これで2回目もおいしくいただけるのであ〜る」(百科おじさん)(Eテレ…

エボデボ

【エボデボ】進化発生学の通称。 (ピーター・ウォード/ジョセフ・カーシュヴィンク『生物はなぜ誕生したのか』)

命毛

【命毛】(いのちげ)毛筆の先から出ている2、3本の長い毛。(Eテレ「日曜美術館」)

1枚1グラム

ティッシュ1枚の重さは約1グラム。(Eテレ「0655」)

アンセム

【アンセム】(anthem)特定の団体などの応援歌。もともとは教会音楽の一種。

クチカミの酒

【クチカミの酒】(口噛み酒)米や芋などを噛んで吐き出したものから造る酒。唾液の中のアミラーゼがデンプンを糖に分解し、その糖を野生の酵素がアルコールに変える。 (NHKラジオ) *『はじめ人間ギャートルズ』の酒だ。

タペタム

【タペタム】猫などの動物の眼球の中にある光を反射する組織。タペタムがあるから猫の目は光る。(Eテレ「地球ドラマチック」)

ジオプター

【ジオプター】近視や遠視の度数を表す単位。近視はマイナス、正視はゼロ、遠視はプラス。例えば、20ジオプターはものすごい遠視。(オリバー・サックス「ミュージコフィリア」)

ガトー・ヴェール・ヴェール

モネの愛した「ガトー・ヴェール・ヴェール」(緑のケーキ)の緑色は、ピスタチオとほうれん草。(Eテレ「グレーテルのかまど」)

速水御舟の金地

【速水御舟の金地】金箔を屏風に貼ると「箔足」(はくあし)とよばれる格子状の筋がどうしてもできる。金泥(きんでい)は刷毛の跡が残る。撒きつぶしなら、ほぼ何も痕跡が残らず、マットな仕上がりになる。(Eテレ「日曜美術館」)

撒きつぶし

【撒きつぶし】(まきつぶし)細かく粉状にした金箔を竹筒に入れて、にかわを塗った紙の上に振りかけては、手で均すと云う作業を繰り返して、金箔でも金泥でも実現できないマットな仕上がりの金地を作り出す技法。金の使用量は金箔の10倍以上。速水御舟が…

箔足

【箔足】(はくあし)屏風に金箔を貼った時に出来る格子上の筋。(Eテレ「日曜美術館」)

素数は無限にある

「素数は無限にある」というユークリッドの証明ある素数の数列を「全ての素数」と仮定し、その「全ての素数」を全て掛け合わせた数に「+1」すると、「全ての素数」のどの素数でも割り切れない「新しい素数」が出来る。この「新しい素数」を前の「全ての素…

太陽と光と10万年

太陽の中心核で生じた光子(光)が中心核を抜け出すには10万年かかる。 (日経サイエンス2016年4月号P68)

ゴリラとタケノコ

ゴリラの大好物はタケノコ。 (山極寿一『「サル化」する人間社会』)

猫間障子

【猫間障子】障子の一部を上下または左右に開閉できるようにした特殊な障子(NHK取材班『無縁社会』)

一課担

【一課担】殺人、強盗、誘拐といった凶悪犯罪を捜査する警視庁刑事部捜査第一課を担当する事件記者をさすマスコミ用語。(NHK取材班『無縁社会』)

官報掲載料

官報に載る行旅死亡人の記事が短いのは掲載に料金がかかるから。一行(22文字まで)あたり918円。(NHK取材班『無縁社会』)

海面スレスレ飛行

ヒヨドリは、越冬のために海を渡るとき、海面スレスレを飛行する。天敵であるハヤブサの攻撃から身を守るためだ。(Eテレ「ピタゴラスイッチ」)

パレイドリア

【パレイドリア】意味のない染みや模様が、よく見知っているものに見えてしまう錯覚。たとえば、逆三角形を形成するように配置された点や丸を見ると、それが顔に見えてしまうようなこと。(Eテレ『シャキーン』)

行旅死亡人

【行旅死亡人】(こうりょしぼうにん)身元不明で遺体の引き取り手のない死者のこと。(NHKラジオ)

人生はわずか30年

「人生わずか40年」の江戸時代だが、農村部では更に「人生わずか30年」だったという研究報告もある。ちなみに戦前までの日本は「人生わずか50年」で、実は江戸時代とそれほど違わない。日本人の寿命が伸びたのは第二次大戦後。(NHKラジオ)

トランジット

「トランジットする」→天文学用語で、主星である恒星の前を惑星が横切ること。 (NHKラジオ)

交連状態

交連状態(こうれんじょうたい)発掘などで発見された骨が、その生物が生きていた時と同じ配置になっている状態。交連骨格。(NHKラジオ)

奈良から富士

富士山は奈良県からも見える。 (NHKラジオ)

ナミブ砂漠

アフリカのナミブ砂漠の「ナミブ」は、土地の言葉で「なにもない」という意味。 (Eテレ「0655/砂漠のトカゲ」)

被写体が背後

ヒラリーを無視して別の誰かに注目している悲惨な写真かと思いきや、全員自撮りしてるのな pic.twitter.com/p3IiYfFnYR— 0次郎 (@zerojirou) 2016年9月26日 *昔のSF映画が未来の社会の姿として決して描けなかったものが、今いくつか出現してるけど、この光…

キングジョーと戦ったセブンの中のヒト

キングジョーと戦った2回だけ、セブンの中に入っていたのは、後に帰って来たウルトラマンの中に入っていたキクチさん。 (『アオイホノオ』第10回のアンノのセリフから)

イサクとイエス

イスラム教徒の名前のひとつ「イサク」は、「イエス」のこと。(NHKラジオ)

傘と要石

アンブレラ種(アンブレラしゅ、英語: Umbrella species)とは、その地域における生態系ピラミッド構造、食物連鎖の頂点の消費者である。 アンブレラ種を保護することにより、生態系ピラミッドの下位にある動植物や広い面積の生物多様性・生態系を傘を広げる…

八木

大坂夏の陣のころ(前近代)、「米」は「八木(はちぼく/やぎ)」と書いた。(NHKラジオ)

ビーバーハットとシルクハット

シルクハットはビーバーハットの代替品。ビーバーハットは、ビーバーの毛皮で作った男性用の帽子で、19世紀に大流行し、乱獲されたビーバーが絶滅しかけた。(NHKラジオ)

カバは泳げない

カバは泳げない。カバが川底を歩いて水中を移動するのは、カバの体が水よりも比重が大きくて水に浮かばないから。(TBS「世界遺産」)

勝海舟と検校

勝海舟のご先祖(曾祖父)は検校(ケンギョウ)さん=オタニ検校。300文と杖一本持って、新潟から江戸に出て来て、大名屋敷の前で行き倒れたのが始まり。(NHKラジオ) *「検校」とは江戸時代に存在した盲人の最高位の名前。概ね高利貸しで、「仕置人」とか…