Cryptobiosis of Annatto60

アナトー・シキソのクリプトビオシス

科学

スミスとT細胞の利他主義と利己主義

・・・スミスの理論は誤解を招きやすい。肉屋の動機は慈悲ではないかもしれないが、だからと言って冷淡で悪意ある行動というわけでもない。自己利益の追求は、利他主義の追求と同様に、人に対して悪意を示すこととは違うのである。▼スミスの見解と人間の免疫…

オーロラの色

青=水素緑と赤=酸素紫=窒素 (『地球ドラマチック』)

コーディレフスキー雲

natgeo.nikkeibp.co.jp

ミツバチの巣の内乱

もしも働きバチに「巣箱の雄は誰が産むのがいいか」と尋ねれば、「自分、女王、他の働きバチ」と答えるだろう。これは血のつながりの濃い順だ。女王蜂は、14〜20匹の雄蜂と交尾して制止を混ぜ合わせる。故に、働きバチ同士はほとんどが、実の姉妹というより…

カツオノエボシ

カツオノエボシ(Physalia)は一個体の動物ではない。何千もの小さな個虫が集まって同じ運命を共有する群体なのである。コロニーを作るアリと同じく、各個虫は自分の位置と役割を心得ている。栄養個虫は働き手として食物を集める。触手個虫はいわば兵隊であ…

収穫アリの「手に負えない思春期」

アリゾナの収穫アリのコロニーでは、女王蟻は十五年から二十年生きる。最初の5年間、コロニーは成長し続け、やがて働きアリの数は約一万匹に達する。三年目から五年目くらいの期間に、コロニーは近くのコロニーを襲ったり、攻撃したりするので、その時期を「…

台風の右側と左側

( Yahoo! news)

DNA / genome / gene

DNA=紙とインクgenome=書かれた「文字のすべて」gene=文字によって表現された「意味」

オーロラ/太陽風/太陽フレア/磁気嵐

(1)オーロラは、太陽風が大気に衝突して光るのではない。太陽風は大気に衝突しない。磁気圏の発電で光るのがオーロラ。(2)太陽フレアは磁気嵐の原因ではない。コロナ質量放出が磁気嵐の原因である。(NHKラジオ「太陽フレアと宇宙災害」)

インフルエンザ・ウィルスになってみよう

インフルエンザ・ウィルスの大きさは100ナノメートル(10のマイナス7乗メートル)。人の子供の大きさを1メートルとすると、約1000万倍。 地球の大きさは直径13000キロメートル(13×10の6乗)で、子供の大きさ1メートルの1300万倍(13×10の6乗)。 つまり、インフル…

結核菌とペスト菌

結核菌は水の中で生きる。ペスト菌はその「改良型」で、血液の中で生きる。(NHKラジオ)

宇宙発電オーロラ

*オーロラは宇宙規模の巨大発電→10メガアンペア×10キロボルト=1テラワット(1000メガワット)→地球上の全世帯賄える。*太陽風+地磁気+大気の三要素を適切に組み合わせるとオーロラ(宇宙発電)が出現する。(NHKラジオ)

磁気嵐とコロナ質量放出

太陽黒点から生まれるものには太陽フレアとコロナ質量放出がある。太陽フレアが引き起こすのは通信障害。磁気嵐はコロナ質量放出が引き起こす。90年代以前はどちらも太陽フレアが引き起こすと考えられていた。(NHKラジオ)

エンドルフィン依存症

酒はエンドルフィンの大量分泌をうながす。アルコール依存症の人は、実際にはアルコールではなくエンドルフィンに依存する。(ロビン・ダンバー『人類進化の謎を解き明かす』)

霊長類の単婚

単婚では、オスとメスは互いに寛容でなければならないが、同性の個体すべてに対しては甚だ不寛容でなければならない。したがって、単婚の霊長類は必ず縄張りを主張するようになり、各つがいが独自の縄張りを占有する。こうした同性に対する不寛容は、単婚の…

志向意識水準

ヒトは生まれながらに心の理論をもつわけではないが、生後まもなく自己意識(一次の志向意識水準)をもつうようになる。子供達は五歳で完全な心の理論を獲得し、10代のうちに正常な成人とおなじ五次の志向意識水準をもつことができるように階層を上ってい…

平均気温と高度と緯度

平均気温は高度が100メートル上がるほど1℃下がり、熱帯から緯度が離れるごとに同程度下がる。(ロビン・ダンバー『人類進化の謎を解き明かす』注釈)

外気温と食べる量

外気温が体温より低い時、動物は体温を保つのにエネルギーを消費するため、余分な摂食時間を必要とする。気温が低いほど問題は深刻になる。(ロビン・ダンバー『人類進化の謎を解き明かす』)

オリヒメとヒコボシはかわいそうか?

オリヒメとヒコボシは一年に一回しか会えなくてかわいそうなんて云ってるのは人間だけ。天文学者は全然そんなこと思わない。オリヒメとヒコボシ(恒星)は10億年も生きる。10億年の間の一年を、一生が百年の人間で考えたら、3秒に1回会ってる計算にな…

イッテルビウム光格子時計

絶対零度に近い温度に冷やされたイッテルビウム原子にレーザー光を当てると、一秒間に518兆回の周波数で振動する。その振動を時間の計測に使う。 (Eテレ「モーガン・フリーマン 時空を超えて」)

ピテカントロプス

「ピテカントロプス」は、「ピテク」が「猿」で「アントロポス」が「人間」、すなわち「猿人間」のこと。(NHKラジオ)

アフリカのバク

バクがアフリカに出現したことはない。『2001年宇宙の旅』の冒頭部分で、ヒトの祖先がバクを駆る場面は、キューブリックのちょっとした間違いである。(「ドーキンス自伝2」)

宇宙と時空

宇宙の語源をひもとけば、「宇」は空間の意味をもち、「宙」は時間の意味をもつ。すなわち時空とは、宇宙そのものをあらわす言葉なのである。(Newton「時間とは何か?」)

ヒアリ騒動

話題沸騰中の危険アリ「ヒアリ」の図解です。危険度や生態に関する様々な情報が錯綜しているようですが、ひとまず信頼のおけそうな情報源を参照しつつ(あまり役立たない情報も含めて)図解として簡潔にまとめました。むやみに近所のアリを殺さない方が良い…

四手類

サル科は「四手類」。四足動物ではなく、四つの手の動物。人間は「後ろの手」が「足」になった。「前足」が「手」になったのではない。(NHKラジオ)

脳にとって概念の理解は世界体験の一種

30種類の物理の概念(運動量やエントロピー、電流など)の何について考えているかを、脳をスキャンすることで判別できる。物理を学んだ教室も教授も学習速度もバラバラの学生たちが或る物理概念を理解するための脳領域が皆同じだということが判明したからだ…

宇宙ではすべてのものが動き続けている

"静止していると思っているときでも、実はわれわれは絶え間なく動いている。地球は、時速1,600kmで自転しながら、太陽の周りを時速10万kmで公転している。太陽系は銀河系の軌道を時速85万kmで公転し、銀河系は膨張する宇宙に乗るかたちで、秒速630km(時速約…

ギドロコスモス

【ギドロコスモス】「水の宇宙」という意味。ロシアのオルダ村にある、水で満たされた巨大地下洞窟のこと。オルダ地下洞窟は、全てが石膏で出来ている。(NHKスペシャル)

緑色

緑色はオーロラとしては最も一般的な色で、酸素の原子に電子が衝突することによって生じる。(『ニュートン』2016/12)

太陽とおとめ座

"太陽系を含むわれわれの銀河系は、おとめ座超銀河集団の一部だ。私たちの太陽は、その銀河集団の中の10兆個もの恒星のひとつにすぎない" (クリストフ・コッホ『意識をめぐる冒険』P201)