Cryptobiosis of Annatto60

アナトー・シキソのクリプトビオシス

幸福の黄色いハンカチ』を観た。(ネタバレあり)

武田鉄矢たこ八郎に殴られるまでは「あんまり、どーかなあ」っと思って観てた。なにしろ武田鉄矢(のキャラ)が鬱陶しくて。けど、武田鉄矢たこ八郎に殴られて、たこ八郎高倉健にバッコンバッコンにされた辺りから突然ぐーんと好くなった。別の映画みたいに好くなった。

振り返ってみれば、そこまでは「前ふり」なんだよね。武田鉄矢桃井かおりが「お節介」を焼く(そして当人達も変わる)、その根拠というか説得力というか「物語としての力」を持たせるための。

だから、どんな映画も我慢して観なけりゃならん時間帯はあるんだよなあ。じゃないと、映画のヨサって分からず仕舞いになったりする。なんでも短気はイカんね。

あと、札幌にも今でも僅かに空き家として残ってる、いわゆる昔の「北海道の木造の家」がいっぱい建ってて笑っちゃった。あと、でも、音楽はスゲーダッサイ。

2014/12/04 アナトー・シキソ 

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