Cryptobiosis of Annatto60

アナトー・シキソのクリプトビオシス

supergene

supergene:スーパージーン、超遺伝子

 

染色体の一箇所に複数の遺伝子が固まって、共同して働く。さらに、そのセットがそのまま世代を超えて伝わっていく。supergeneがひとかたまりになって遺伝するのは、supergeneでは「逆位(ぎゃくい)」が起きているせいで、生殖細胞になるときに「組み替え」が起きないから。ちなみに、性染色体もsupergeneではないかという話も。

 

EテレサイエンスZERO」)

アルミホイルの裏表

アルミホイル(アルミ箔)は製造の最後の工程で「二枚重ね」て薄くのばす。そうすると、アルミホイルとアルミホイルの合わさっている側が「でこぼこ」になって「つや消し状態」になり、プレス機のローラーに触れている側が「ツヤツヤ」になる。商品になるときは、重なった二枚を剥がして、それぞれロールに巻き取るので、我々が手にする[商品としてのアルミホイル]には、ツヤツヤの側とつや消しの側の「裏表」ができる。メーカーの人が言うには、「ツヤツヤ」と「つや消し」のどちらも機能的には違いがないので、どちらが裏でも表でもない。だから、使用の際はアルミホイルの「裏表」は気にしなくていい。

 

NHK『チコちゃん』)

小惑星探査機はやぶさ2

小惑星探査機はやぶさ2の責任者の話をR2の「文化講演会」で聞いた(らじるらじるの聞き逃しサービス)。

【メモ1】カプセルを回収する人たちが物々しい防護服を身にまとっているのは、カプセルに組み込まれた火薬の暴発に備えて。カプセルは大気圏に突入する際に、火薬を使っていろいろな装備を自動展開する(耐熱シールドとか)。だから、正常に作動していれば、地上に落ちた時点で、装備された火薬は全て使い切っているはずだが、万が一ということもあるので、回収員は防護服を着ている。

【メモ2】管制室の真下には「神の間」と呼ばれる部屋があった。この部屋には、はやぶさ2のシミュレータがあって、管制室とつながっている。このシミュレータに「神」がさまざま試練(故障や障害)すなわちトラブルを与える。管制室の連中は、「神」が与えたトラブルを克服したり、失敗したりすることで、現実のミッションのさまざなトラブルへの対応力を高める。「神」とはもちろん、はやぶさチームのメンバーの誰かである。訓練(トラブルのシミュレーション)は全部で48回の行われ、そのうち、22回で「撃墜」すなわち、トラブルを克服できずにシミュレータのはやぶさが墜落してしまった。「神」が調子に乗りすぎたのもある。

【メモ3】管制室の横には「スナック乙姫」という部屋があった。はやぶさ2の目的地が小惑星リュウグウなので。しかし「スナック乙姫」は、ただのスナックすなわちお菓子を置いている部屋で、酒場ではない。

【メモ4】はやぶさ2が回収したサンプルの量は、当初の目標量の54倍。

山猫スト

山猫スト山猫ストライキ、山猫争議、ワイルドキャット・ストライキ

労働組合を経由せずに組合員が独自に行う就業拒否(ストライキ)のこと。労働者が労働組合を結成し、労働組合として使用者と葬儀することは権利として認められており、違法性は問われない。一方で、山猫ストは違法行為とみなされる。

weblio

クロックという名称

“最も初期の時計は時間を表示できなかったが、ベルを鳴らす独創的な自動装置だった(それどころか、英語で時計を表わすクロックという名称はベルを意味するケルト語に由来する)。”

 

(『この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた』)

乳児酒

乳児酒(にゅうじしゅ):産業革命時代のイギリスで、夫婦共働きの工場労働者が、幼い子供を(むりやり)寝かしつけるために飲ませた。そのせいで、子供死亡率が高かった。


NHK R2『会計と経営を巡る500年の歴史』)

アウンサン・スー・チーは全て名前

アウンサン・スー・チーは全て名前。ミャンマーには苗字というものはない。それぞれの言葉の意味は「アウン=勝利」「サン=珍しい」「スー=輝く」「チー=集まり」。全部まとめると「勝利の珍しい輝く集まり」。

ミャンマーの軍隊は、もともと、日本軍の協力によって作られた、イギリスからの独立戦争を戦うための軍隊。その時の軍のトップが独立運動家アウンサン将軍で、つまりは、アウンサン・スー・チーのお父さん。
池上彰NHKラジオ)

@ちなみに、ウィキペディアによると、お父さんのアウンサンには日本名があって「面田紋次」。めんだもんじ? おもだもんじ? 読み方は知らない。